鳥越規央
とりごえのりお

統計学者　江戸川大学客員教授

講師ジャンル	ソフトスキル	リーダーシップ
	実務知識	営業・販売・マーケティング

鳥越規央のプロフィール

■職種・経歴
1969年 大分県中津市出身
1992年 筑波大学（第一学群、自然学類数学主専攻）卒業
1997年 筑波大学大学院数学研究科修了。博士（理学）
1997年 東海大学理学部准教授（～2013年）
2007年 スタンフォード大学Visiting Scholarとして一年間の研究留学
現在、江戸川大学社会学部客員教授を務める。

「セイバーメトリクス」（※野球において、選手データを統計学的見地から客観的に分析し、評価や戦略を立てる際に活用する分析方法）の日本での第一人者である。
野球の他にも、サッカー、ゴルフなどスポーツ統計学全般の研究を行なっている。
また、統計学をベースに、テレビ番組の監修や、「AKB選抜じゃんけん大会」の組み合わせ（2012年、2013年）、「AKBペナントレース」の得点換算方法の開発など、エンターテインメント業界でも活躍中。JAPAN MENSA の会員。

■所属学会
日本統計学会、日本計算機統計学会、日本数学会、日本 OR 学会、アメリカ野球学会

■著書
『スポーツを10倍楽しむ統計学―データで一変するスポーツ観戦』（化学同人/2015年）
『勝てる野球の統計学―セイバーメトリクス』（岩波書店/2014年）
『確率統計序論　第二版』（道家暎幸・土井誠・山本義郎との共著）（東海大学出版会/2008年）
『9回裏無死1塁でバントはするな』（祥伝社/2011年）
『プロ野球のセオリー』（仁志敏久との共著）（KKベストセラーズ/2012年）
『本当は強い　阪神タイガース ―戦力・戦略データ徹底分析』（ちくま新書/2013年）
『統計学序論』（山本義郎との共著）（東海大学出版会/2013年）

■連載・監修等
デイリースポーツ「セイバーメトリクスで占う鳥越規央の傾向と対策」（毎月第3・第5火曜日掲載）
R25（WEB版）「モテる男は数字に強い！データで見る恋愛」
TBSラジオ＆コミュニケーションズ「プロ野球完全速報」 連載 「鳥越規央の野球視角～セイバーメトリシャンが指南する数字の見方」
VISA会報誌「VISA」“鳥越規央の数字でスポーツ観戦”連載
AKB48「選抜じゃんけん大会」監修

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