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ラッキー舞
らっきーまい

太神楽曲芸師

太神楽曲芸師

曲芸の第一人者・ラッキー幸治を父に持ち、21歳で父親に師事。【ザ・ラッキー】を結成し、太神楽曲芸とジャグリングを融合させた独自のショーを行う。2012年より、ラッキー舞として一人高座も開始。太神楽曲芸の各種演目を継承し、縁起の良い曲芸の数々で福を届けるために全国を駆け回っている。

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講師ジャンル
文化・教養 演芸・演劇

ラッキー舞のプロフィール

■職歴・経歴
1975年 大阪生まれ
1996年 父で曲芸の第一人者であるラッキー幸治に師事
【ザ・ラッキー】を結成
太神楽曲芸とジャグリングを融合させた独自のショーを行う。

2012年より、一人高座を開始。
太神楽曲協会、関西演芸協会会員

■太神楽曲芸(だいかぐらきょくげい)
江戸時代に、伊勢神宮、熱田神宮、西宮神社の神官が、神様の代わりとして全国を廻り、獅子舞を行ったのが始まりで、このときに共に演じられたのが太神楽曲芸。
太神楽曲芸の代表的な演目である傘回しの曲芸には、傘の形が「末広がり」である事から、次第に「ご繁盛、ご繁栄」の願いが込められるようになる。

■演目の一例
◎傘の曲:傘の上で、鞠(まり)や湯のみ茶碗を廻す芸。傘の形が「末広がり」で縁起が良い曲芸です。
◎五階茶碗:台茶碗(墢/はつ)を顎に立て、その上にお茶碗を積み上げていく芸。「皆さまの幸せも積みあがります様に」の願いが込められています。
◎輪:皆さまの平和(平らな輪)を祈願して、輪(リンク)を投げます。
◎出刃皿:出刃包丁の上で大皿を廻す芸。刃物で邪気を切り祓い運勢がさら「皿」に良くなりますように。
◎水雲井の曲(みずぐもいのきょく):お茶碗に入った水が噴水の様に。
◎鍬の曲:鍬(くわ)の上に水の入ったコップを乗せて振り分けます。農作物の豊作を願って作られた曲芸です。

■最近の主な出演
<ザ・ラッキーとして>
TV:NHK「上方演芸ホール」/「かんさいニュース一番」/「ぐるっと関西」
BS2「衛生演芸特選」/京都テレビ「田渕岩夫の特ダネ」
CM:SSKスポーツ
演芸場:国立演芸場/ワッハ上方/B1角座/国立文楽劇場/上方演芸特選会
その他:「いっこく堂ライブゲスト出演」/各種イベント・パーティー/演芸会/敬老会/学校公演など多数
<ラッキー舞として>
八方・きん枝二人会/学校公演/ショッピングセンター/お祭り/ホテルイベント/温泉旅館など多数

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
講演と演芸のつどい 2019年7月/富山県 医療・福祉 にぎやかな演芸で、シニア層の参加者の皆さんが大変喜….

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