福井雅英
ふくいまさひで
北海道文教大学外国学部 国際言語学科教授
北海道文教大学外国学部 国際言語学科教授
立命館大学法学部卒業後、地方公務員を経て、中学校社会科教諭31年。「教育困難校」などと呼ばれる学校に長く勤務し、荒れた生徒たちと向きあいながら学校再建に取り組む。その後、武庫川女子大学大学院、北海道教育大学教職大学院勤務を経て、現在は北海道文教大学外国学部国際言語学科教授。
属性 | 大学教授・研究者 |
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属性 | 大学教授・研究者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 教育・青少年育成 |
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福井雅英のプロフィール
■職歴・経歴
1948年1月 滋賀県安土生まれ。立命館大学法学部卒業。
地方公務員を経て、滋賀県内で公立小学校、中学校社会科教諭31年。
「教育困難校」などと呼ばれる学校に長く勤務。荒れた生徒たちと向きあいながら学校再建に取り組む。
滋賀大学大学院教育学研究科教科教育学専修修了 教育学修士。
神戸大学大学院総合人間科学研究科修了 博士(学術)。
専門は日本教育史、臨床教育学。
研究キーワード:子ども理解のカンファレンス、教育実践と教師の専門性など。
武庫川女子大学大学院、北海道教育大学教職大学院に勤務。
北海道教育大学では大学評議員、教職大学院長を務める。
この間「札幌市 生徒の自殺に関する調査検討委員会」委員長として報告書をまとめる。
現在は北海道文教大学外国学部国際言語学科教授。
■主な著書
【単著】
『本郷地域教育計画の研究-戦後改革期の教育課程編成と教師』(学文社)
『子ども理解のカンファレンス-育ちを支える現場の臨床教育学』(かもがわ出版)
【共著】
『教師としていまを生きる』(ぎょうせい)
『創造現場の臨床教育学』(明石書店)
『子どもの生活世界と子ども理解』(かもがわ出版)他多数。
座右の銘は「足下を掘れ そこに泉湧く」
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