■成功事例「うなずき力は部下のやる気を引き出す共感力だ!」~うなずきが業績低迷営業所を「全社ベスト3」に変えた実例!~■

鈴木誠一郎
すずきせいいちろう

人材・組織マネジメント

鈴木誠一郎
すずきせいいちろう

株式会社戦略コンサルティング研究所 代表 オンリーワンコンサルタント養成アカデミー 主宰 経営コンサルタント
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想定する対象者

営業拠点責任者である支社長、及び支社内のチームリーダーに対する研修。チームは支社の目標達成の推進力となるよう5~8人ほどの集団をつくっている。チームリーダーはそのトップとしてメンバーの育成指導の責任を負っている。
予定人数:支社長(男性)21名様、リーダー(女性)58名様

提供する価値・伝えたい事

この実例は、私自身がある自動車販売会社の業績下位営業所を「店舗まるごと活性化活動」を1年間担当し取り組んだ結果、遂に全社ベスト3までに業績がアップした成功体験そのものです。
ぜひ経営者様や管理職、リーダーの方々にお伝え致したいと存じます。自動車の販売台数が増加すれば当然自賠責保険の実績も向上致します。皆様に身近な成功実例であると思います。

なお、この成功事例は昨年「うなずき力:部下のやる気を引き出すオヤジ管理職マニュアル33」として書籍出版されております。(ナナ・コーポレート・コミュニケーション出版)


今、多くの職場や組織において「協力し合えない」という関係が希薄化した職場傾向が顕著に現れています。
しかしながら、人は誰でも他人から「認められたい」「肯定してもらいたい」「共感してもらいたい」という強い欲求を持っています。

上司と部下、個人と個人、個人とチームなど人間関係を、より良くしていく上で、またこじれた人間関係を修復する為には、相手を「肯定」し「共感」していくことが極めて重要であり、それはまた部下のやる気を引き出すという観点から非常に効果があります。


ある関東圏の自動車販売店において、上司が部下の話を良く聴き、部下に「うなずく」ことを継続し、部下を「肯定」し続けた結果、それまで常に業績が低迷していたある営業所が、徐々に業績順位を上げ続け、遂に全社で「ベスト3」まで浮上した成功実例があります。
実際にその営業所で業績向上活動に取り組んだ私自身の口からそのやり方やノウハウを直接お伝えいたします。


この実例の中で、何が営業マン達をやる気にさせたのか、何がモチベーションになったのかを明らかにし、その方法やノウハウを具体的にお伝えいたします。

内 容

■ある自動車販売会社の業績下位店舗が「全社ベスト3」になった実例紹介■


1)部下のやる気を引き出す「うなずき力」とは何か

  ・人は誰でも「認められたい」
  ・豊かな時代に育った若手社員の気持ちを知る
  ・「肯定」は管理職の必須スキルである
  ・「肯定」とはなにか
  ・「肯定」の重要性を理解する
  ・「うなずき力」とは何か
  ・人はいつも「共感」して欲しい
  ・「うなずく」ことは「共感」すること 
  ・「うなずき力」には大きな「報酬効果」がある
  ・「うなずき力」を身につける    
                     等々
                    


2)如何にして低迷店舗が「全社ベスト3」までになったのか

  ・店長の「うなずき力」が部下のやる気を引出した
  ・「うなずく」ことはどんな意味と効果があるのか
  ・「うなずき力」が人の心を変えた
  ・肯定することが部下のやる気を引き出す
  ・自ら考え自ら行動する自立型人材の育成方法
  ・「うなずく」ことは「共感」すること
                    等々


3)初対面のお客様でも一瞬にして良好な人間関係をつくる方法

  ・4つのコミュニケーションタイプを知る
  ・自分自身のコミュニケーションタイプを知る
  ・相手のコミュニケーションタイプを知る
  ・異なるコミュニケーションタイプの人とうまくやる方法
  ・苦手なタイプの人と良好な関係を築く方法

                       等々

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