想定する対象者
いくら熱弁しても、雇用条件をよくしても、人は聞きたい話しか聞かないし、働きたいくなければ働きません。
上司が部下を動かすために、一番覚えておかなければならないこととは。
提供する価値・伝えたい事
ビジネスは、人の感情で動くといわれています。これからの時代に、上司が部下を指導していく上で知っていなければならない、感情労働という働き方と感情報酬という報酬。
今、日本の多くの人たちが、社会や会社の将来に対して強い不安を抱えながら生きています。
上司がいくらいいことを言っても、部下は不安がある限り会社のことより、自分を守ることしか考えられないのは当然です。どうすれば、部下が一生懸命話を聞き、自ら考え動くようになってくれるのか。多くの人を雇用してきて学んだことをお伝えします。
内 容
1 感情労働という新しい労働
2 感情報酬という報酬
3 人は聞きたい話を無意識に選択して聞いている
4 部下に話を聞かせるために意識していなければ
ならないこと
5 対応を間違うと大事に
「ロールプレイング」
部下が辞めたいといってきたら
セクハラにあったと言ってきたら
部下がヘッドハントにあっていると言ってきたら
6 あなたの気持ちは、部下に伝わっているか
「ロールプレイング」
愛しているよゲーム
7 人が物を買うときに動く感情は
受け取る価値より、価格が安い。
変なものを買って、損をしたくない。
8 働く人にも、同じ感情が働く。
まとめ
人は感情の生き物、嫌いな上司のいうことは
いくら報酬がよくても聞かないものです。
だからといって、好かれるために部下の顔色を伺い
ながら指揮命令すると社内がまとまりません。
タダでもいいので、あなたのもとで働かせてほしいと
言われる上司になるためには、何を知っていなければ
ならないのかを長年の経験のもとにお伝えします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。