ゴミから地球を考える

石澤清史
いしざわきよし

環境問題

石澤清史
いしざわきよし

環境ジャーナリスト 環境省 環境カウンセラー
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提供する価値・伝えたい事

家庭から一年間に排出されるゴミは、約5236万トン(東京ドーム141杯分)。私たち一人が1日に出すゴミは、平均約1.1kg。産業廃棄物は約4億トン。いつから、なぜ、こんなにゴミは増えてきたのか。ゴミをどんどん出し続ける社会の行く先には、いったい何が待っているのか。身近から、ゴミを通して、グローバルな地球全体を考える。

内 容

1.日本のゴミ問題の特色とは何か?
・わが国の焼却場は世界の3分の2
・莫大な処理費用がかかる。2兆2600億円。1人18300円。
・最終処分地(埋め立て地)がパンク寸前
2.ゴミ問題を解決するには?
3.3R(リデュース,リュース,リサイクル)とは?
4.ゴミの有料化は?
5.企業・国民・行政の役割は?

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