石澤清史
いしざわきよし
環境ジャーナリスト 環境省 環境カウンセラー
環境ジャーナリスト 環境省 環境カウンセラー
東京でゴミ戦争がはじまった1970年から、ゴミ問題の重要性をマスメディアを通じて訴えてきたゴミ問題の第一人者。NHKスペシャル番組のチーフプロデューサーとして、環境問題をテーマにした番組を多数企画・制作。中小企業の環境経営の事例にも通じ、的確なアドバイスが好評を得ている。
講師ジャンル
|
実務知識 | その他実務スキル | 危機管理・コンプライアンス・CSR |
---|---|---|---|
安全管理・労働災害 | |||
社会啓発 | 環境問題 |
関連記事
正しい情報フィルタリングスキルを伝授「食の安全・食の消費」セミナー
食品偽装問題は、私たち一般消費者の生命を脅かす非常に深刻な問題です。度重なる企業の食品偽装の不祥事により、新たな食品表示法が施行され、食品の添加物や栄養成分表示の義務化、アレルギー表示など食品表示基準が定められ、私たち消...
プランへ移動未来の子どもたちのために「水・緑化・自然環境対策」セミナー
地球温暖化による環境破壊によって、私たちが住む「地球」は枯渇の道を辿っています。 私たちの生活、子ども達の未来を守るためにも、豊かな森や命を育む水資源を保護していかなければなりません。 今回は「水・緑化・自然環境」をテー...
プランへ移動石澤清史のプロフィール
■職歴・経歴
1936年 東京生まれ。
1961年 NHK入局。以来、大阪放送局制作部長、放送総局番組制作局教育番組センター部長、番組制作局制作主幹等の要職を歴任。
1991年6月 (財)NHKサービスセンター常務理事、理事長代行。
数多くの『環境問題』をテーマにしたテレビ番組を企画・製作。
特に、家庭・学校・社会という教育の場で、それぞれ特色のある「環境教育」を体系的に行う必要性を提唱。小学校・中学校・高校の教科書にも執筆。
また、環境先進国「ドイツの環境政策」を専門とし、自らを“環境布教師”と呼び全国で講演活動を行い、国や地方自治体の審議委員長も数多く歴任し、政策立案を行っている。
2007年10月から、民放ラジオで環境問題を分りやすく解説。また、08年4月から2年4ヵ月間山陽新聞社(子どものページ)にも毎週執筆している。
■講演内容
環境問題を身近な問題としてとらえ、分かり易く説く。ヨーロッパ各国の環境政策に通じ、海外の貴重なエコ商品とスライドを用いての説得力のある話術には定評がある。21世紀の重要なテーマである原子力発電・新エネルギー問題、ゴミ問題、温暖化やレアメタル等の資源、水ビジネス、食料等の問題にも精通。中小企業の環境経営について、今後の対策などをアドバイスする。
■著書
『地球環境新時代』
『爆発するインターネット』
『生活環境の科学』
『リサイクル知恵袋』
『徹底紹介「環境首都」フライブルク』(以上共著)
『ガボロジー<ゴミ学>』
『ガボロジスト石澤清史の「人間讃歌」』
『生活環境論入門』
『ゴミから地球を考える』 等多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。