想定する対象者
一般企業・自治体の全階層。中小企業経営者・管理職。各種団体研修会。市民講座。
学校でも職場でも教えてくれそうで きっちり教えてくれないのが、この「話す」「伝える」「聴く」という3つのコミュニケーション技術なんです。しかし仕事や業務を行う中で、メールだけで伝えきれないことや、ITで処理できないことがいっぱいあります。今こそ人間同士の言葉でのコミュニケーションが改めて最重要視される時代であり、そのために「コーチング」「プレゼンテーション」などの技法を早急に学ぶ必要性が生じているのです。。
提供する価値・伝えたい事
*放送生活40余年の豊富な体験をもとに、ラジオパーソナリテイとして「話す」、テレビキャスターとして「伝える」、インタビュアーとして「聴く」技術を磨いてきました。その集大成を豊富な実例を交えながら わかりやすく面白くお話します。
*講演ではパワーポイントはいっさい使いません。ホワイトボードなどを用いてオーソドックスなやり方で、みなさんいは要点をメモしていただきます。お互いの目と目をしっかり合わせながら あなたの心に訴えかけたいのです。また この方法が一番 内容が理解しやすいと考えています。(レジュメはご希望でおつくりします)
内 容
1:プレゼンテーション・・・話す技術
・営業・接客・販売・発表・報告などで相手が納得し、心を動かす説明技術とは。
・そのためにはどんな言葉を選び、どんな態度・表情で伝えるのか。
・企画発表、営業販売、部下への意思伝達、社内のやる気高揚などに役立ちます。
2:コーチング・・・聴く技術
・部下・同僚・パートナーの能力を最大限に引き出させるアメリカ発祥のスキル。
・これにインタビュー技術を加えて アクティブ・リスニングを。
3:伝達技法・・・伝える技法
情報や伝言・マニュアルなどをうまく相手に届け理解してもらえるスキル
4:人前でのスピーチの仕方
会合や会議・パーティの席で 客の心がつかめる極意を伝授します。
5:クレーム処理とマスコミ対応
「話す」「伝える」「聴く」技術が最大限生かせるのがクレーム処理です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。