提供する価値・伝えたい事
定年退職後、充実したセカンドステージを過ごすためには、現役時代から定年退職後の自分をイメージすることが大切である。
特に団塊の世代といわれる多くの人は、日本の高度成長時代を「会社人間」として生きてきたため、家庭にも地域にも自分の居場所がなく、定年退職後に会社という大きな拠りどころを失えば、人生の目標さえも失ってしまう。
本研修では、現役時代からの「心づもり」「資金づくり」の必要性を説明し、それらを実現するための「ライフプラン」を聴講者自身に作成していただくことで、高齢者の意識付けをはかる。
内 容
1.定年退職に向けた心づもり
2.老齢年金のしくみと手続き
3.定年退職後に必要な資金
4.ライフプランを作成する
※所要時間 90〜120分
業務外の講師への取次は対応しておりません。