想定する対象者
保護者
提供する価値・伝えたい事
子どもの命を守るのは親の使命であり、私たち大人の重大な責任です。
捜査の現場から得た多くの事例・教訓を基に編み出した、防犯の知恵とテクニックを実践的にお伝えします。
家庭・地域・教育の現場で「子どもを絶対に危険な目に遭わせない防犯対策」を、今から実行して下さい。
日頃の防犯意識が、一瞬の明暗を分けるのだという事を認識しましょう。
内 容
□メディアでは報道されない凶悪犯罪の実態
痴漢・レイプ・暴行・誘拐・殺人など、犯人の想像を絶する卑劣で残忍な手口。
決して他人事ではない。あなたの子どもが、あなたの街が危険に晒されていることを実感せねばならない。
事件現場での様々な事例を交えながら、凶悪犯罪の実態を明らかにします。
□真の危機管理意識の必要性
・子どもの被害急増
・狙われにくい子どもと狙われやすい子ども
・自分の子どもは自分が守る。
・犯人像(犯人・不審者の特徴)
・子どもの連れ去り・レイプは用意周到に行なわれる!
事件の前には犯人からのサイン(前兆)がある。サインを見逃さないための防犯意識を持つ。
□事件現場になりやすい危険な場所と時間
地域の死角、マンション内の危険な場所や子どもが狙われやすい時間帯など、克明に解き明かします。
危険な場所と時間帯を詳しく説き、的確な防犯対策を講じます。
□親子で学ぶ防犯テクニック
「知らないおじさんに声をかけられても知らん顔する」「身体を触られそうになったら大声を出す」「知らない人の車には絶対に乗らない」などは子どもに教えています。でも、凶悪事件は後を絶たない。それどころか急増の一途です。
大人は言葉で教えるだけ、子どもは知っているだけ。それでは役に立たないのです。様々な事態を想定して、親子で実践して下さい。今から実行できる防犯テクニックを具体的・実践的にお教えします。
「子どもの命は自分で守るしかない。」としっかり覚悟しましょう。
業務外の講師への取次は対応しておりません。