提供する価値・伝えたい事
スキー競技者として世界を目指した経験と、挫折。ハンディキャップを背負いながらも、日本初のスキーサービスマン、世界初のジャンプワックスマンとして、いかに復活を遂げたのか?それを支えてくれた師匠:笠谷幸生氏の「愛の指導法」を伝授。また、サービスマン、ジャンプワックスマンとして、様々な選手が勝利するまでを一緒に経験することで見えてきた「勝利の方程式」には、何よりもチームワークの大切さ、そして、不遇の時代の生き様によって、その後の人生が決まるということを、自身の経験や長野冬季五輪日本スキージャンプ団体金メダルの秘話などを交えながら、わかりやすく語ります。
内 容
●オリンピック出場を目指したスキー競技人生
・人生最大の挫折を味わった大怪我
●日本初のスキーサービスマン、世界初のジャンプワックスマンとしての復活
・サービスマン、ジャンプワックスマンとして、オリンピック、世界選手権に出場。
・身障者手帳を持った全日本ナショナルチームコーチ。指導とは、命への慈しみ。
●師匠:札幌冬季五輪ジャンプ金メダリスト 笠谷幸生氏が教えてくれた「愛の指導法」
・指導とは、選手に対する尊敬心、思いやり、慈しみを持つこと
・短期は短気、長期は超気、指導は「長い目」で考えよ
・頑張れ!と言わない指導法
●勝利への方程式~勝利・成功への鍵はチームワーク
・長野五輪 日本ジャンプ団体戦に隠された感動の真実
●不遇の時代の生き様によって、その後の人生が決まる
・人生には多くの挫折がある。しかし、そういった不遇の時代を乗り越えるからこそ、
その後の人生を強く生き抜く力が身につく。
業務外の講師への取次は対応しておりません。