提供する価値・伝えたい事
子供・女性・高齢者・弱者を狙った卑劣な犯罪が多発しているなか、男性も危険な状況にあわれている方も少なくない。犯罪を抑制するためには、ひとりひとりが安全に対して積極的になることが一番の防犯になる。
女性は一人暮らしや家族と一緒に暮らしていることに関係なく、狙われやすい環境にあり、男性は、家族のご心配も少なくないと思います。
「ちょっと視点を変えたり」「気づくこと」「注意すること」「歩き方を変えること」で未然に危険から回避する方法を、実体験を交えながら、楽しいながらもしっかりとご紹介します。
護身や防犯対策と聞くと「なんだかちょっと怖い」って思われる方も多い。
その反面、本当に私たちの暮らしと同じ目線で紹介された「ぼうはん知識」がほしいという声もたくさん頂きました。
女性であれば、おしゃれも楽しみながら、安全に暮らす提案です。
ここで、紹介する内容には、わたしの過去の実際の経験をもとに、すぐにできて、本当に役立つ、これだけ知っていれば、ほとんどの危険を回避できるという、安全対策をお伝えいたします。
現代はひとりひとりの暮らしのスタイルが異なるように、生活時間や生活環境も異なるものです。
ひとつのマニュアルでは、到底、解決できないこともたくさんありますね。
プロの視点からだけでなく、一般の女性のひとりとしての視点から、さまざまなシチュエーションを
題材に、どなたの生活(ライフスタイル)にも対応できるよう考案しています。
内 容
*さまざまな進行方法が可能で、参加者様の年齢や性別により、また、体力によって変動することが可能です。
■「スタイリッシュ・セルフディフェンス」
・狙われにくい立ち方、歩き方 ・いざというときの対処方法 ・知っていると役立つ危機回避術 (エレベーター、駅、通勤、室内、ホテルなど)
・バックや傘、財布、携帯電話、防犯ブザーを使った安全で正しい利用方法 他
例えば、防犯ブザーは、2個持つ。もし、襲われそうになったら、
■1個は、鳴らしたまま、相手に向けて少し離れたところへ投げる!
→犯人は音を嫌うので防犯ブザーを止めようと拾いに行く!
■1個は、鳴らして持って逃げる!→鳴っている方へ助けが来る!
プラスα1:車にも防犯ブザーを手の届くところに、おきましょう!(運転席のドアポケットなどでもOK)
プラスα2:ひったくり対策としては、バック本体にブザーが残るようにつけておき、いざという時は、ブザーのピンをぬく!ブザーはバックについているので鳴ったまま。犯人はあきらめるしかない。などなど。
■爽快!護身ビクス
コアを鍛えてダイエット&体力アップ!リズムに乗って、すぐに役立つ身を護る技「狙われのにくくなり未然に防ぐ危機回避や安全に逃げ方」など大切なことを楽しくしっかり身につけます♪運動が苦手な方もどなたでも大丈夫!
■家族を守るかんたん危機回避Bouhan術「生活安全教室」
スタイリッシュセルフディフェンスの内容にお子様や家族を守るための様々な危機対策知識を紹介します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。