内　容

★プレゼンテーションとは
【定義】限られた時間の中で、情報を正確に伝え、その結果として、判断や意思決定までして
もらうコミュニケーション　
→　話し手と聞き手の間で行われる「説得的コミュニケーション」

■中身があるだけでは不十分！

■聞き手に受入れられる自己演出
　★商談確立を上げる第一歩は、印象を良くすること！

■簡単で初歩的なことを確実に！　～ABCDのススメ～
〔立ち方・座り方の留意点〕
〔お辞儀〕
★同時礼→挨拶言葉とお辞儀を一緒に行う
★分離礼→挨拶言葉を言ってからお辞儀を行う
〔知っておくと得！　話す前の５つのステップ〕
〔実習〕

■相手との良好な関係づくりのための環境演出も戦略です！
　〔空間管理〕
　〔一体感づくりetc〕

■こしまきの法則とは？

■簡潔に分かりやすく伝えることも大切なこと
　新聞や本などの「書きことば＝文字ことば」は、わからない部分があれば何度も繰り返し読むこと
ができます。しかし、「話ことば」は音のことばなので、時とともに流れ去っていく１回限りの情
報を瞬間にわからせていく必要があります。ことばや内容で一度「えっ？」と引っかかってしまう
と、そのあとの話全体が理解しにくくなってしまいます。

★耳で聞いてすぐわかる言葉で、センテンスは簡潔に
★組み立てて伝える
□ホールパート話法　～短時間で、全体と要点を伝える～
□時系列話法
～時の経過と相手がおかれている環境やメリットを提示し、具体性を増す～
□事実所感話法
～確認できる事実に、自分の体験や所感を加えることで説得力を出す～

■商談が上手な人の共通項〔特徴〕
① 相手の立場に立っていること
② 自分（組織）の理念、ポリシーが明確なこと
③ 全体にロジカルで、シナリオ性が通っていること
④ ウソがなく、正直であること
⑤ わかりやすい言葉で、はっきりしていること
⑥ 情熱、エネルギーを感じること
⑦ 身振り、手振りがあって、リズミカルであること
⑧ ジョーク、洒落がうまいこと
⑨ 話題が豊富なこと
⑩ 情報収集がしっかりしていること

■まとめ