想定する対象者
20~40代の組合員、従業員の方々
定年退職前層の方々
提供する価値・伝えたい事
・金融機関にすすめられるまま投資をして失敗して困った。会社で401kを導入しているがよく資産運用が分からない。
将来、自分の老後が心配、このままでお金がたりるのか。そんな方に、自分スタイルの資産運用を築くためのセミナー。
・一つの会社に生涯勤務し、国から支給される年金で老後の生活が守られ、銀行に預けていると6~7%も利息がつく時代は過去のもの。マネーの世界では、親の世代では当たり前だったことが大きく変化しています。これからの時代、誰しも「マネーセンス」を身につけることが必要です。
・現代はあふれるほどの情報がありますが、その中で本当に自分に必要なお金の情報を手に入れているでしょうか。1人1人が「家計力」「マネーセンス」を味方にして、自分らしい人生を輝かせてほしいと思っています。
そして、個人が将来の不安を払拭し、元気な生活を営むことで、社会全体が明るくなる!そんなきっかけになるセミナー・講演にしたいと思っています。
内 容
<第1部>ライフプランとは?
■お金の価値観
・今まで一番よかったと思える「お金」の使い方は?
・今まで一番残念だったと思える「お金」の使い方は?
■人生の3大資金の考え方
1.住宅資金 2.教育資金 3.老後資金
*人生、今が一番若いときと考える。
60歳以降、自由にできる8時間×30年=約8万時間
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長期の視点からみたキャリア、時間、お金の使い方を!
■【ワーク】自分のライフプラン表を作成してみよう
<第2部>将来にわたって安心するための資産運用術
■資産運用をしたら…
資産運用のインパクト 「家計管理の上に、2%の資産運用をしたら??」
老後のお金:働きながら運用(65歳間で) →使いながら運用(65~75歳) →管理しながら使う(75~)
■投資信託を使った運用の成功の3箇条
・投資信託の仕組み
・1)「今、売れてます」「新しい商品です」で選ばず、5年以上のパフォーマンスをチェック
2)積立で購入する。
3)投資先を分散し、1年に1回は正しく分散されているかチェック。
■将来にわたって安心するために
①働いて収入をふやす
②支出を減らす(お金の管理)
③資産効率をアップ(資産運用)
根拠・関連する活動歴
ファイナンシャルプランナー(CFP)、一級ファイナンシャル・プランニング技能士。「お金と向き合うことは、人生を考えること」がポリシーに、相談・執筆・セミナー業務を行う。2005年以降、400名以上の子育て世代の会員でにぎわう金融経済教育サイト「親子でお金と仕事を考える キッズ・マネー・ステーション」を主宰。http://www.1kinsenkyouiku.com/ 現在までに120以上のマスメディアに掲載される。著書に「6歳からのお金入門」(ダイヤモンド社)、「お金は子どもに預けなさい」(経済界)など。
業務外の講師への取次は対応しておりません。