想定する対象者
対人関係での規範意識、常識度、マナー力を向上させたい社員(リーダー、一般 ほか)
スキル&テクニックの時代は終った。今必要とされるのは、『こころマナー』です。
忘れ去られた「日本のこころ」とは、相手を敬う心であり、規範・礼接です。
空手歴30年の女性空手家(空手参段)で、人材育成プロ講師が、武道家精神・接遇や立ち振舞いなど、『真のマナー道』を講演します。
提供する価値・伝えたい事
規範意識と常識力・マナー力の向上
内 容
1、武士道『礼節』に「マナー」の根源あり!
武道家の『礼接』(礼、残心)の意味を説明する中で、今忘れられている「日本人の心」を説く
2、一般常識なくして「マナー」なし!
まずは、一般常識。武道家精神は「win-win」の精神で、相手が敵であっても「敬意」を忘れません。
そういった『人間関係』の基礎を説く
3、あなたの一般常識度を斬る
ひとに言う前にまずは自分から。自分の一般常識度をシートでチェックし、その意味を説く
4、8カ条の掟
『礼接』において当たり前の8つの掟を紹介。その内容を説く
5、武道家マナー実践
武道家マナーは「ビジネスマナー」と根源は同じ。立ち方、礼などを実際に体験し、その意味を説く
6、まとめ
全体を復習し、礼接は『こころ』であることを説く
根拠・関連する活動歴
非常に「しつけ」の厳しい父親に育てられ、また10代から空手町道場で修業時代を送ったため、「規範意識」「礼接」などを重んじていた。人材育成は、空手師範代として門下生(子どもたち)の心身鍛錬の指導から始まり、その後、学生指導や一般社会人に対する研修指導へと移行していった。
その中で、「ビジネスマナー」が実は武士道の『礼接』に重なる点が多いことに気づいた。
巷で出回っている「マナー」は「スキルUP」が目的だが、女性空手起業家のマナーは、人間関係の源となる「こころ」。
その奥深さは他には真似が出来ない。また、浸透度も大きい。
企業の人材育成研修の中でCS向上、コミュニケーション能力向上、人間関係力向上などをテーマに「マナー研修」を実施していますが、その中に「武士道精神」のエキスを少し注入するだけで、忘れられないマナー(『礼接』)の習得になります。
人材育成コンサルティング・・・平成18年~現在
学校関連接遇訓練支援・・・平成16年~現在 ※教員、保護者ほか
業務外の講師への取次は対応しておりません。