想定する対象者
日系・外資系の中小企業の経営者。(英語による対応も可能)
成果主義が非難されていますが、成熟した市場である日本の今後の人事制度の要は「成果主義」であると考えます。
今までの過ちは制度ではなく、その「運用」にあります。評価者の「人格」が問われているのです。
提供する価値・伝えたい事
成果主義は成熟した会社・産業に適するものです。
右肩上がりの産業および会社はそのまま「年功主義」の処遇でもいいでしょう。
この講演では従来の成果主義を振り返り、では今後どうすればいいのかを皆さんに問うものです。
内 容
いままでの成果主義、特に「評価方法」を含めたその「運用方法」を見直し
・企業規模
・会社・業界業績(右肩上がり、並行、右肩下がり)
・日系企業・外資系企業の区別
の視点から
A:自分の会社に相応しい制度の在り方を大枠でとらえる
B:今までの成果主義の実態を振返り改善点となる題材を探す
C:今回ここで紹介させて頂く内容に反対意見をもたれるのは大いに結構です。
但し、その代わりに明確な代替案を持って帰って欲しい(例:いや、自分ならばこうする!)
根拠・関連する活動歴
人事の実務の世界、およびコンサル会社(日本能率協会およびアクセンチュア)での12年間におよぶ職歴があります。
業務外の講師への取次は対応しておりません。