想定する対象者
簿記・会計の知識が無い営業マンや管理職の方を対象に、貸借対照表や損益計算書などの決算書の“読み方”を分かりやすくお伝えするセミナーです。
「決算書って何なんだ?」
「損益計算書はなんとなく意味が分かるが、貸借対照表って何なんだ?」
「取引先の決算書を取り寄せたけど、どう評価していいかよくわからない。」
「決算書を読むためには簿記の勉強をしなければいけないのかなぁ?」
この様なお悩みをお持ちの方に分かりやすく決算書についてご説明します。
提供する価値・伝えたい事
通常の簿記の勉強は、決算書を“作る”ための勉強であって、“読む”ための勉強ではありません。そのため、決算書を“読む”ために簿記の勉強をするというのは効率の悪い作業です。
商社マンとして多くの中小企業の決算書を分析した経験を持ち、税理士として多くの中小企業の決算書を作成し、会計専門学校の講師として簿記1級の講義を受け持つ講師が、決算書を読むための実践的なノウハウを効率よく、わかりやすく、お伝えします。
内 容
○貸借対照表と損益計算書とはどのようなものか
○貸借対照表と損益計算書はどのような仕組みでできているのか
○一般的な財務分析の方法について
○中小企業の決算書の読み方のコツ
根拠・関連する活動歴
・丸紅株式会社での勤務経験
中小企業を対象とした取引及びその財務分析
・税理士としての活動
多くの中小企業の決算書の作成
・講師としての活動
会計専門学校で日商簿記1級の講義などを行う
業務外の講師への取次は対応しておりません。