想定する対象者
仕事の生産性を向上させたい若手社員~職場のリーダーの方
今、強い体質の組織づくりのため、ワーク・ライフ・バランス実現のために多くの企業が全社的な改善活動に
取り組んでいます。
とはいえ、なかなか改善活動が職場に定着しない、という悩みを抱えている企業も少なくありません。
改善とは大がかりな変革ではなく、一人ひとりのちょっとした工夫の積み重ね=「微の集積」で、残業続きの
毎日に別れを告げ、組織の生産性も向上させ、お客様の満足をも実現する「三方よし」の活動です。
この講演は、このことを理解したうえで、主体的に改善に取り組むきっかけを作ります。
提供する価値・伝えたい事
毎日当たり前のように行っている業務の中には、実は多くのムダがひそんでいます。
「この仕事は本当に必要なのか?」「もっとよいやり方はないのか?」という問題意識を持つことから改善は
スタートします。
地道な努力が「微の集積」によって大きな成果を生み出すさまを多く見ています。
この講演では、ムダを発見し、改善するための考え方や取り組み方、周りの人間に影響を与えながら業務改善に
取り組むコツについて伝えます。
内 容
■ワーク・ライフ・バランスを実現する事務改善
■どこの会社にも存在するムダ
■【ステップ1:着眼】ムダの発見が事務改善の第一歩
■【ステップ2:着想】楽しみながら改善アイデアを生み出す
■【ステップ3:着手】改善をうやむやにしない徹底・習慣のポイント
業務外の講師への取次は対応しておりません。