想定する対象者
企業経営者、次期リーダー層
「集団皿回しの日本」。
その気はあっても、自分の皿(仕事)を回すのに手一杯で、若い世代の育成や新しい試みができない。
「集団皿回し」を続けていると疲弊します。人生の中で最も時間を費やすのは「働く時間」です。それが疲弊の時間になってしまうのは、とても残念なことです。
疲弊した組織から生まれるアウトプットには魅力がありません。
だからと言って、根源を変えずに皿を増やすようなことをしますと疲弊度合が高まり顧客や優れた社員がますます離れていきます。
提供する価値・伝えたい事
将来像が見えてくると、組織は元気になります。
未来を描くために、そして組織を活性化するためには「人材力」がかかせません。ここでいう「人材力」とは「知識やスキル」だけではなくホスピタリティ、ボランティアの意識など、総合的な人間力を意味しています。
人間力の強い集団になると未来が見えてきます。
「働く時間」「学ぶ時間」これらをかけがいのない瞬間にしたいと考えています。
内 容
・今日と明日のバランス
・経営者はわからにことを決める
・明快、さわやか、説明可能で
・絶対時間共有の法則
・原因>結果
・ヒトの気持ち、時間、尊厳を大切に
・あのヒトと一緒に働きたい、と思われるのは?
・「理解」と「共感」
・会議の質を高める会議術
・意思決定者が欲しい5つの情報
・集団皿回しからの脱却
・What's next?
・モノではなくコト
・殻を破ろう
*100名程度を対象に90分セミナー
根拠・関連する活動歴
経済同友会幹事や、数多くの講演をこなす中、次世代を担うビジネスパーソンの育成をテーマにした、社会人向けビジネススクール「柴田塾」を主宰
業務外の講師への取次は対応しておりません。