人口減少時代の社会・経済・企業経営
~縮む社会では何が起こり、何が変わるのか~

松谷明彦
まつたにあきひこ

経営戦略・事業計画

松谷明彦
まつたにあきひこ

政策研究大学院大学 名誉教授 国際都市研究学院 理事長
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提供する価値・伝えたい事

人口減少社会の意味するもの。それは大都市の破綻である。このままいけば、大都市経済は人が住むのに不適となり、巨大な深層崩壊が日本全体に起こる。
国際化、ビジネスモデルの転換、財政政策の転換、人生の再設計など、今われわれがなすべきことを提言。

内 容

◆人口減少と高齢化の速度が速すぎる。
・日本総人口と高齢化率の実績と予測
.主要先進国の人口高齢化率の実績と予測
◆しかしその方向も速度も、もはや変えがたい
◆人口をいじったことが、経済の縮小と財政・年金問題の根源
◆最も低い日本の経済成長率、経済が縮小するのは日本だけ
◆命脈尽きた日本モデル、過度の機械化が問題の根源
◆高齢化する労働力、幅広い地道な努力が成功のカギ
◆投資産業は相対的に縮小、消費需要は多様化する
◆集中から分散へ、人口の流れが変わる

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