想定する対象者
中堅企業以上のオーナー様、社長様、各部門長様
トップは事業の方向性を示し、戦略を練ります。そしてそれを個々の部門の戦術となり、より具体化していきます。これが一般的なサイクルとすれば、これにそぐわないどこか「ちぐはぐな経営」をしているお会社様が見て取れます。そこでこのテーマについてともに考えていきたいと思います
提供する価値・伝えたい事
経営するということは From Top to Bottomで全てが結び付いている必要があると思いますが、現状はどうなのでしょう?
トップが方向性を示し、戦略を練ります。そしてそれを個々の部門の戦術となり、より具体化していきます。
その時に、「資源は何が必要で」「その資源がどれくらい必要で」「組織をどう変えて」、戦略を具現化するために必要な「リーダーを選出」し、「スキルを特定」し、必要があれば「教育」し、そして「必要なスキルを持つ人材」を「必要な所」へ「必要な数」を配置します。
戦略完了後には関係者の功績を評価し、労をねぎらいます。
ところが実際にはこれらがうまく機能している組織は全体の何%なのでしょうか?
私がかつて勤務していた各企業を思い起こしてもどこか「ちぐはく」しているように思えてなりません。
皆さまの会社はいかがですか?
内 容
1.私の勤務時代の経験から
2.経営することと軍隊はなんだか似ている
3.望ましい経営とは?
4.あなたの会社はいかがですか?
5.まとめ
根拠・関連する活動歴
私が人事部長またはマネジメント・コンサルタントとして「現場」から感じ取ったことをまとめました。
業務外の講師への取次は対応しておりません。