想定する対象者
高齢者、家族、教育関係者、自治会研修
地震は怖いが、どう準備すればいいか…分からない。住んでいる町の危険度が分からない。自治会で、防災訓練をしたいが、人が集まらない。
提供する価値・伝えたい事
30年以内に70%の確率で発生すると言われる『東南海・南海地震』は怖いが、何をどう準備すればいいのか…分からない、という高齢者・主婦は多い。準備しておきたい非常持ち出し袋、地域の「ハザードマップ」の読み方、家族との連絡のとり方など、基本的な防災知識を伝える。
怖い話だからこそ、クイズなども交え、楽しく学ぼう。
内 容
・こんな時、どうする?…防災クイズ
・あなたの町の危険度は…?
・キャンプで、楽しく防災訓練を!
・いざ地震、あなたならどうする?
・『阪神・淡路大震災』『東日本大震災』で、起こったこと。
根拠・関連する活動歴
『阪神・淡路大震災』直後から、ラジオ朝ワイドで、地震研究者・消防・自衛隊・医療関係者・報道・行政担当者などと共に、毎月1回の防災企画を17年間放送、リスナーと一緒に「防災・減災」を勉強した。
業務外の講師への取次は対応しておりません。