想定する対象者
医療現場従事者全般
医師、看護師、薬剤師、介護士、スタッフなど
・医療事故による死亡者は、交通事故の死亡者の倍以上(国立保健医療科学学院による)
・米国AHRQ(医療品質研究調査機構)の調査報告によると
70~80%の医療事故は医療従事者間のコミュニケーションの欠如に起因していると言われています。
提供する価値・伝えたい事
異なる専門家が集まる医療現場において、チーム医療を実現する為にコミュニケーション強化が重要となります。
スタッフ間・患者さんとのコミュニケーションを円滑にし、看護の質を向上させる為に、海外はもとより日本でもコーチングの導入が注目されています。
内 容
※医療現場環境や主旨・目的に応じて、適宜プログラミング致します。
○メディカルコーチ
・チーム医療の促進
・人間関係力(まわりの人とうまく関わる能力)をベースにコミュニケーションの多様性を理解し、
チーム医療構築のための個人の能力を強化
○メンタルヘルスコーチ
・自己基盤力(自分を知りうまく使いこなす能力)
○コーチング
・「聞く」スキルを使い、双方向のコミュニケーションを通して対象者自身の潜在能力を100%引きだす
・コーチングの効果
「考える力・褒める力・指導力・気づかせる力」を強化し、
個人のモチベーションを上げ、行動力を引き出していきます。
チーム力強化が医療事故防止に繋がる。
業務外の講師への取次は対応しておりません。