想定する対象者
社会保険、労働問題に関して知識を向上させたいと思う中小企業関係者、労働者
現在の年金制度がどうなっていくのかみんな不安になっているが、どうしていくのがいいのか、たとえば国民年金の未納の問題など、また
厚生年金のパート労働者への拡大など、中小企業にとっても問題、課題は山積している。
提供する価値・伝えたい事
社会保険の現状
これからの社会保険
商工業者にとって、知っておくべき社会保険
退職後の年金の選択はどれが有利か
知らないと損する医療保険制度
以上のことを中心に、おもに商工業者の社会保険に関する知識を高める。
内 容
・社会保険制度全般の説明指導
・健康保険のしくみ
・厚生年金のしくみ
・国民年金・共済制度について
・年金の併給について
・自動車事故と健康保険、労災保険の調整
・労働保険の内容と給付について
・労働基準法、労働契約法など労働者を雇用した場合のチェックポイ ントについて
根拠・関連する活動歴
商工会で34年間、地道な経営指導に実務経験を積む。年金・健保の個別相談会、旧法、新法にわたり年金の請求相談を数百件行う。社会保険労務士としての商工業者の現況を熟知している。
業務外の講師への取次は対応しておりません。