提供する価値・伝えたい事
子育てには子どもとのコミュニケーションが欠かせません。
アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士の親教育のプログラムを分かりやすく、イクメンパパ、ママにロールプレイを交えながら、楽しく学べるようお伝えします。
今、親たちに一番求められているのは、子どもとどう関わったら、子どもが賢く、やる気や思いやりのある子どもになるかです。
「ママがおこるとかなしいの」(金の星社)の著者せがわふみこが、そのコツをお伝えします。
内 容
◎コミュニケーションの基本
・「聞くこと」 子どもが自分で解決できる力を引き出せるように聞く
・「話すこと」 親が自分の考えや気持ちを率直に伝えるように話す
・「対立を解く」親子が対立した時にはお互いが満足できる解決策を探る
◎コミュニケーションは言葉だけじゃない
・言葉より、顔の表情・態度が重要。親の笑顔、スキンシップはコミュニケーションづくりの土台です
・言葉以外で思いが伝わるか?言葉なら思いが伝わるか実験をします
◎コミュニケーションが止まってしまう対応をロールプレイで体験
◎子どもが悩んでいる時の対応をロールプレイで体験
◎子どもの困った行動に対して、イヤだと感じた時には、親の思いをどう伝えるか?
・実際に文章を作って、普段の言い方を振り返ります
◎子どもの良い所をみつけたら、ほめることより親の気もちを伝えることが効果的なことを体験します。
・「あなたは偉いね」よりも「あなたが手伝ってくれるとうれしい」という親の肯定的な感情を伝える方が、子どもの心には届き、思いやりややる気が育つのです。
◎夫と妻編
・夫婦のコミュニケーションも子育てに大きく影響します。夫婦の会話をロールプレイで体験します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。