想定する対象者
ワークライフバランス(仕事と生活の調和)という言葉を耳にしたことがあったり、言葉から受けるイメージから興味を持たれると思います。
また、WIN-WINも双方にメリットがあるという考え方は今、求められている概念と認識されることと思います。
ワークライフバランスという言葉は最近よく聞きなんとなく興味はあるが、当社にはそんな余裕がない、あるいは自分にはあまり関係のないことという誤解があると思います。
ワークライフバランスというと、子育て中の女性社員を対象としているという誤解もあるでしょうが、本当は老若男女すべてが対象になります。
提供する価値・伝えたい事
ワークライフバランスを正しく理解していただき、経営者・従業員ともに参加者すべての方に自分のこととして認識していただけるようにします。
経営戦略、豊かな人生の双方にとって必要なことを具体的にお話します。
世界、日本、会社、職場、家庭、と視点を移しながら、硬軟取り混ぜた内容は好評をいただいています。特に、子育てや夫婦関係の具体的な実践に基づく話しは面白可笑しくためになるようです。
内 容
1.ワークライフバランス(仕事と生活の調和)の正しい理解を
・子育て中の女性従業員だけではなく、全ての従業員のために
・お互い様の気持ちがあふれる楽しい職場へ
2.経営者にとってのワークライフバランス
・従業員のための福利厚生ではなく、経営戦略
・なぜ生産性が向上するのか(標準化のために無駄の洗い出し…コスト削減)
・新しい視点・発想が生まれる(生活者としての視点、余裕から生まれる柔軟性)
・忠誠心の向上(いい会社だ、長く勤めたい)
・優秀な人材の確保(人罪人在人材でなく人財を採用、就活性には100%の認知率)
3.従業員にとってのワークライフバランス
・未婚者を魅婚者(自己啓発、趣味・生きがい、婚活、責任感)へ
・既婚者を喜婚者(尊い育児期間、精神的な子育て時代を夫婦ともに分かち合い)へ
・壮年期を充実期に(若い従業員からの支持、妻を夫源病にしないために定年後の備え)
・定年後(地域の見守り役として、指導員としての活躍)
業務外の講師への取次は対応しておりません。