想定する対象者
中堅・中小企業経営者
提供する価値・伝えたい事
大地震、原発事故、ホテル火災、高速バス事故など、企業を襲う災害や事故が頻発しています。中小企業は、たった1度のミスで簡単に会社を失ってしまうリスクがあります。そのため、「その時はその時さ」とコンプライアンスやリスクに鈍感な経営者は信用されない時代になりました。最近では、取引先からBCP(事業継続計画)などのように具体的なリスク対策を求められるケースも増えてきています。
この講座では、危機に強くなり、顧客の信用を高められる中小企業のコンプライアンスとリスクマネジメントについて具体例を交えながらお話します。
内 容
◆ コンプライアンス意識・リスク感度の鈍いリーダーは信用されない
◆ コンプライアンスは「法律を守ること」という誤解
◆ なぜ中小企業にリスク対策が必要なのか
◆ 事後対応型から事前対策型へ
◆ 組織の危機対応力を高める5か条
◆ 想定外という言い訳が通用しない震災リスク
◆ 企業価値を高めるBCPとは
業務外の講師への取次は対応しておりません。