想定する対象者
セルフケア・・・新入社員、中堅社員
ラインケア・・・主任、管理者
提供する価値・伝えたい事
仕事や職業生活に強い不安や悩み、ストレスを抱える人は年々増加傾向にあります。また、心の不調による休職や離職もまた増加しています。「心の風邪」をひいても私達は我慢し、頑張り続け、時に気がつかないふりをして「心の処方箋」を与えていない人が多いのです。人々がその能力を発揮し、仕事や職場で活躍するためには心の健康管理(メンタルヘルス・マネジメント)への取り組みはさらに重要になってきました。心の健康管理には、一人ひとりが自らの役割を理解し、ストレスやその原因となる問題に対処していく、つまり「心の筋肉」をつけることが重要です。また、企業としても、社会的責任の履行、人的資源の活性化、労働生産性の維持・向上を図るうえで、社員のメンタルヘルスケアについて組織的かつ計画的に取り組む必要性があります。
内 容
1.ストレスに対する基礎知識
2.自己理解(自らのストレスに対して客観視する)
3.自分の心と体の変化を見逃さないストレスへの気づき方
4.ストレスに潰されない為のポイント
5.セルフケアの3つのポイント
6.ストレスに負けない思考の作り方
7.相談を受けやすいリーダー
8.部下、後輩のストレスに気付くためのポイント
9.コーチングスキル(コミュニケーション力)を高める
10. 問題解決力(思考の転換)を養う
業務外の講師への取次は対応しておりません。