想定する対象者
・企業社員全般、特に労組組合員である中堅・若手層
・コミュニケーションを円滑にし、職場活性化したい、上司・部下の関係強化・改善したいという方
世代間での価値観の違いがあるため、上司と部下の間では、コミュニケーションが上手くいかないケースが多い。命令ではなく、どのような言葉を掛けることで部下に自ら気付かせ、行動させるかについて、上司の質問力が問われる。
提供する価値・伝えたい事
コミュニケーションの違いとは価値観の違いであること。その違いをどのように受け止め、相手に合わせながら信頼関係を深めていくかが肝心である。相手に合わせた質問法により、相手に自ら気付かせ、行動に結びつけることが出来る。特に人は、それぞれ受け止め方が違うため、相手がどこまで理解し、期待に応えることが出来るかを判断し、相手によって質問を変える必要もある。では、どのように質問を変えれば良いのか、また部下の本音を聞き出したい時はどのような言葉を掛けながら、深堀したら良いかをアドバイスする。
■効果
・リーダーとしてのぶれない軸をもてるようになる
・部下に対して存在感や影響力を与えられるようになる
・部下からの信頼が得られ、コミュニケーションがスムーズになる
内 容
・成果を残せるリーダーと残せないリーダーの違い
・部下から信頼を得るためのコミュニケーション法
・部下を口説くために必要なテクニック
・相手に合わせた褒め方・叱り方
・部下に「気づき」を与える質問法とは?
・部下の本音を聞き出す深堀の仕方
根拠・関連する活動歴
放送でこれまで3000人以上の方にインタビュー経験あり。
テーマや目的の沿った、相手の本音を聞き出す質問を繰り返し経験してきた。相手に合わせた質問法を実践で習得。
業務外の講師への取次は対応しておりません。