想定する対象者
対人ストレスを予防したい営業、接客職
・入社半年~3年の離職防止
・板挟みストレスを予防したい管理職の方
・調整作業の多い労働組合の方
セルフモチベーションアップが注目されています。背景にあるのは、もはやインセンティブを改善しても、モチベーションアップの効果が限定的だからです。「好き嫌い」「誤解」「自信欠如」などのストレスが職場のパフォーマンス向上の障害となっています。
今こそ、職場の1人1人がストレス耐性を高め、一見するとストレスに感じることにも「プラス(感謝)」の気持ちを持つことが職場のパフォーマンスを高める鍵となっています。
提供する価値・伝えたい事
【2つのゴール】
ストレスコーピングのスキルを学ぶことにより、以下の2つを獲得します。
1.ストレスの正体は「自分の心」にあることを知る。
(=人や環境のせいにしない)
ストレスに感じている人や出来事は、あくまで刺激(ストレッサー)にすぎず、ストレスとは、自分が作り出した「心の歪み」にすぎないことを理解する。
2.ストレスに対処するスキルを獲得する。
(=ストレスに感じことをプラス発想の角度から見る)
自身の「心の歪み」を矯正するスキル「セルフトーク」法を学び、自らに効く「セルフトーク」を考える。セルフトークを持つことで「イライラ」「クヨクヨ」などのストレスを予防する。
【ストレスコーピングとは】
今、アスリートやビシネスシーンで話題となっている米国発祥のストレスコーピングのスキルを短時間で学べる。プレッシャーやストレスに強くなるスキルを習得します。
内 容
【セミナー】
話題のストレスコーピングで「メンタルタフネス」を手に入れる」の習得講座
・所要時間90分(目安)
・人数:~24人(それ以上も応相談)
※受講者1人1人の理解コンディションを確認する
理想の人数は24名程度までですが、講演スタイルであれば人数は問いません。
【セミナーの流れ】
1:ストレスの正体とは
(ストレスは他人ではなく自分の心にある)
2:自身のストレスパターンをチェック
3:ストレス耐性を向上させるコーピングを学ぶ
4:自身のセルフトークを作成する
根拠・関連する活動歴
【著書】
・コーピングを実践で取り入れる紹介をする書籍を3冊発行。(下記参照)
【講演、研修活動歴】
飲食店各社への店長向け講座(月例)、各社における営業部門、接客部門の対人力向上セミナー、研修実践
※年間120回を超える研修
業務外の講師への取次は対応しておりません。