想定する対象者
グローバル人材を目指す管理職の方々
マーケットがグローバル化する中、組織を支える管理職の方々もグローバルに通用する視点、スキルが求められています。
提供する価値・伝えたい事
マーケットのグローバル化が顕著な昨今、組織を支える管理職の方々にも、グローバルに通用する視点、スキルが求められています。いち早くグローバル化を推進したソニーにおいて、英国で活躍し、外国人トップの下、多くの課題を克服しながらマーケットを拡大した経験から、グローバル企業の管理職のあり方をお話いたします。
内 容
1. 日本の本社に強力な人脈を作っておく。
2. 海外赴任当初は控え目に学ぶ。
3. 市場を自分の足で歩く。
4. 在庫管理はビジネスの基本。
5. 現地の社員と付き合う。
6. 為替レート、金利、売掛金回収、資金繰りの知識は常識。
7. 広告代理店と協力して、現地の人たちに受ける広告を作成する。
8. ダンピング、利益隠匿、並行輸入など。
9. 日本的経営と現地的経営の融合。
10. 外国かぶれはほどほどに。
11. 利益率の悪い商品ほど、良く売れる。
12. 同業の日本企業と付き合う。
13. お得意先を日本に招待する。
14. 円高状況の中でのマーケティング戦略。3つのhigh: price, image, quality.
15. パリティ状況(拮抗状態)を打破して、自社ブランドの差別化を図る。
16. 現地の言葉で、スピーチをする。
17. 流通ネットワークを作る。
18. 勉強を怠らない。
業務外の講師への取次は対応しておりません。