想定する対象者
建設業、製造業等の安全担当者の方々
提供する価値・伝えたい事
栄養士の資格も持つ女性落語家が語る、安全に仕事を進めていただくためのヒント。
食とココロの健康の両面からアドバイスさせていただきます。
内 容
1.夏の間の食事の摂り方
塩分の摂り方は、仕事内容によって変えないといけない。
屋外で働く人は汗をよくかくので、塩分を少し多目に摂る必要がある。
2.スタミナづくり
夏は冬以上に、寒暖の差が激しく疲れやすい。手軽に取れるスタミナ食を紹介。疲れにくい体づくり。
3.水分の摂り方
暑いときは1日2リットル以上の水分をとるのが理想。こまめに摂ることが大切。
4.冷え対策
オフィスワークで冷房にあたり続けている方は、汗がかきづらい状況にあり、想像以上に体が冷えている。
汗を上手にかかないと、自律神経が乱れて不眠や疲れがとれない原因になりやすい。
5.アルコールの摂り方
暑いと冷たい飲み物が欲しくなるが、アルコールを摂取すると、摂取したアルコールの3倍の量の水分が体の外に出てしまう。身体に優しい飲み方を伝授。
最後に、「安全点検 一~十」を披露し、みなさまの安全意識を高めていただきます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。