想定する対象者

・海外での新規事業や起業を検討している方々
・経営者や若手企業家
・貧困問題救済に関心のある方
・学生

提供する価値・伝えたい事

行動することの重要性や、リスクを負うことで生まれる可能性など、事業の存在価値や仕事の本当（私が思う）の価値を伝えることができます。

若い世代がイノベーションに富み、様々な分野へチャレンジしていかなければ良い未来は作れません。
講演を通して、失敗を恐れずに行動する重要性を伝えたいと思います。

内　容

●脱サラし、農業事業者として独立する夢を追い続けて
・失敗して学んだ経営哲学

●農業王国・北海道へ
・生産者側と販売者側の両側面

●中国で有機野菜の販売事業
有機野菜を栽培し、収穫したものを富裕層向けに宅配する会員サービス事業を展開中
2年半で会員数は3,000人に達する。さらに拡大中。

●アフリカ・ギニアへ
・アフリカ諸国が抱える課題は、食料の保存、加工、輸送のインフラが欠如していること
・電気、ガス、水道などの社会的な供給インフラの不足
・5歳児未満死亡率は1000人中163人（世界保健機構調べ）
・死亡原因の40％は感染症、下痢が原因の死亡も18％（ワールド・ビジョン・ジャパン調べ）
・魚捕獲後の鮮度確保が、尊きいのちを守ることになる。
・日本人の起業家においては前人未踏の地。アフリカ大陸の西端地ギニアにて、製氷販売事業を開始。

●援助ではなく事業の立ち上げ
・途上国の支援の形は、現地の人たちと共に事業を立ち上げ、価値を創出し、人材を育て、雇用を増やし、各々が自立できる環境を生み出すこと。
・援助ではなく、共栄・共存型の経済発展による途上国支援

●失敗を恐れず行動する