想定する対象者
・現在、闘病中の方、そのご家族
・医療従事者など
・生きることに悩む方
・壮絶な闘病を経験し、自分の環境が大きく変わりました。
その中で「生きること」の大切さ、当たり前ではない身体、家族への想い、病気をした当事者しか分からない苦しさ、言葉にできない辛さ、そしてそれを乗り越える時の思いを一緒に考えます。
内 容
・これまで幸せに生活をしていた自分が大病を患い2度の手術、その術後、約1年に及ぶ寝たきり生活をし重なる絶望の中で、ある方からのメッセージで救われ、長く苦しいリハビリ生活を送り今の自分があります。
仲間や素晴らしい方との出逢いで、気づかされたことが数多くあり、「生きる」ことの大切さを学びました。
自分を必要とされることの大きさや病気をしたからこそ知る有難みなどを、長い闘病生活の中で自分だからできることを活動を通じて、たくさんの皆様に知っていただきたく思います。
・講演時間/約60~90分
・人数規模/特に無し
業務外の講師への取次は対応しておりません。