想定する対象者
中堅社員など
提供する価値・伝えたい事
自らの考えを自発的に伝えあうことで、組織は活性化します。
いつも同じ人が意見を述べている組織は、情報共有が進まず、組織の停滞につながります。
また、「受身な人」「消極的な人」という役割が定着し、当事者意識が欠如しやすくなります。
発言力を高めるためには、発言するメリット/発言しないデメリットをよく理解したうえで「発言する習慣」を身につけることが求められます。同時に、研修だけで終わらせない、発言を促す仕組みが有効です。
この研修では、ワーク、ディスカッション、ゲームを豊富に行い、発言力を自然に高めます。
また、最後に「私、発言します!」缶バッジを装着して頂き、職場での発言を強く促します。
内 容
オリエンテーション
・研修の狙い
・中堅社員に求められる役割
・元気な組織/元気が無い組織
・自分のコミュニケーションを知る[セルフチェック]
発言の効果を知る
・発言がもたらす効果
・「言ってよかった」を振り返る【ディスカッション】
・思ったことを言う/言わない【ゲーム】
考えをまとめるコツ
・考えをまとめるコツ
・問われていることをつかむ【チェックテスト】
・クエスチョン&アンサー【トレーニング】
挙手の心がまえ
・挙手の効果
・挙手を習慣づける【ゲーム】
・発言で場をリードしよう【グループ演習】
良い発言方法
・意見を言うときのちょっといいマナー
・賛成の意見/反対の意見
・ミーティングの司会と参加者【グループ演習】
わかりやすい伝え方
・結論-理由/主張-事実-論拠【ワーク】
・プレゼンテーションスキルの基礎
・プレゼンテーション演習【グループ演習】
職場での活かし方
・アクションプラン作成【ワーク】
・宣言タイム
・缶バッジ「私、発言します!」贈呈式
業務外の講師への取次は対応しておりません。