想定する対象者
高校1年生の保護者様に向けた内容です。
早期から子どもの進路について考えているが、どう考えアドバイスすれば良いのかわからない。そのため、ビジネス社会の動向や適職・適性のヒントについて知っておく必要がある。
提供する価値・伝えたい事
機械化や国際化で、「手堅い」「伝統的」な職業が無くなったり、リストラを経験したりすることが珍しくなくなっています。頼れるのは「自分の力」だけです。また、学問の分野も栄枯盛衰であり、新しい学部や学科が誕生しています。しかし、「流行しているから」「何となく良さそうだから」で良いのでしょうか?講師やまわりは、進学・就職活動・職種の選び方などで多くの失敗をしてきています。講演では、そのような失敗や経験も盛り込み、流行に惑わされない、FPの視点を踏まえた、お子様の進路に役立つ話しをします。この講演で、お子様の進路についての気づきを得ていただきたく思います。
内 容
・会社員時代に体験したビジネス社会
職業は消滅する
生物の絶滅種や危惧種から学ぶ
失業・リストラは当たり前になった
会社はもう頼れない
転ばないようにするよりも、転んでも自分で起きられるようになる
信じられるのは「自分の力」
・職業と専攻の考え方、選び方
適職や適性のヒントは日常生活の中にある
機械化と国際化
・まとめと応援メッセージ
業務外の講師への取次は対応しておりません。