想定する対象者
業務がグローバル化する中で、もっともよく使われるコミュニケーション手段である英文メールの書き方のコツを知って、早く、正確に、しかも相手を動かせる英文メールを書きたいと望んでいるビジネスパーソン全般。
まず英文メールの型を知り、次にネイティブでないことを克服、されに相手を動かし、早く片付けられる具体的手法を伝授します。
英文メールを書き始めて20年のベテランが、実際に英文メールを書き続けてきた経験から、どうやって多くの課題を克服してきたかを具体的に、わかりやすく伝えます。
企業規模の大小を問わず、海外市場、グルーバル市場を見据えた事業展開を考えざるを得ない昨今。しかし、多くの企業で、その土台となる英語力のある人材、グローバルな視野のある人材育成が必要です。しかし、多くの企業では、その育成方法、プログラム作りに苦慮しているのが現実です。
提供する価値・伝えたい事
身近なところに、英語の運用力、グローバル化への対応の秘密が隠されています。英文メールは、そのひとつの例です。あまり突飛なことを考えずとも、足下を見つめ、自分の持っている知識を活用することで、これらの課題を克服できるのだということを訴えたい、そのための具体的方法を伝えたいと思います。
内 容
第1部 英文メールの型を知る
英文メール9つの要素、意味が通じる、意図が通じる本文の書き方、誤解を与えない書き方
相手に行動を促す、心遣いのある表現など、英文メールの型が身につけます
第2部 ネイティブでないことを克服する
ネイティブでないことを克服するために押さえるべき点
分かりやすい文章の書き方や正確な文章の書き方
第3部 相手に動いてもらう表現を学ぶ
相手に動いてもらうために押さえるべき点や、相手の感情に訴えかける効果的なフレーズを学びます
第4部 早く書くテクニックを身に付ける
スピードアップと効率化のテクニック、辞書に頼らない書き方が身に付きます
第5部 メールを書く
実際に英文メールを作成します
<時間>
レクチャー中心 半日
レクチャー+実技 1日
<実施回数> 20回
<人数規模> 10〜70人(20〜30名程度が適正規模ですが、レクチャー中心なら何名でも可です)
根拠・関連する活動歴
SMBCコンサルティング
アイ・コミュニケーション
業務外の講師への取次は対応しておりません。