想定する対象者
建設業界の現場担当者から一般社員、管理職まで
コミュニケーション不足が事故につながることがあります。
「相手に影響を与える自分との向き合い方」や「相互の信頼関係を創るためのコミュニケーション法」、「お互いの価値観を共有し、成果につなげるための質問法」などを踏まえ、事故防止はもちろん、成果を早く出す方法をお伝えします。
提供する価値・伝えたい事
現場におけるお互いの信頼関係が築くことは何よりも大切な事です。
お互いの信頼関係を築くためのコミュニケーションはどのようにすれば良いのか、共通意識や共通言語をもつことの重要性について解説します。また、自分の価値判断による思い込みがコミュニケーションのすれ違いとなり、事故を導く原因にもなります。「負」の連鎖を避けるための思考の切り替えや言葉の掛け合い方まで、安心・安全に繋がるコミュニケーションの極意をお伝えします。
内 容
・安全・安心に繋がるコミュニケーションとは?
・信頼関係を築くためのステップ。
・人の情報の受け止め方。
・価値観の違いによるコミュニケーションのすれ違い
・相手の反応に合わせたコミュニケーションのコツ
・相手を理解するための傾聴法。
・価値基準を知り、認識を一致させるための質問法
・事故に繋がる「負」の連鎖を回避するためのリフレーミング。
・共通意識・共通言語をもつことの大切さ
業務外の講師への取次は対応しておりません。