想定する対象者
ビジネスマナーの基本を知りたい方、基本に立ち返りたい方、自身のマナーを確認したい方、職場の慣習が一般的なマナーに合っているか確認したい方など 知識を得て「体得する」ことを目標に演習も多く含め実施します。
提供する価値・伝えたい事
<研修のねらい>
仕事の基本となるビジネスマナー、相手に好感と信頼感を与えるエチケットマナーを再認識した上で、お客様の視点からマナーの重要性を考え、社員としてふさわしい接遇マナーの方法を学ぶ。
基本的なスキルに加え、お客様満足度を得る自己表現方法の習得も図る。
グループ討議・演習などの実技指導を通して、「知っている」から、実際に「できる」ようにする。
これらによって仕事に対する前向きな考え方とモチベーションをも高めることをねらいする。
<研修の特徴>
受講生に一つでも多くの気づきを得ていただくため様々な工夫をしております。
1)Know How + Know Why 重視の講義内容
方法だけではなく、そうすることの意味や理由を(Know Why)を併せて
伝えることで、研修効果が高まります。
2)参加型実践研修プログラム
講義中心の研修ではなく、ロールプレイングや、ペア演習などの体験を通して気づきを得ることができます。
3)コミュニケーション基本能力の習得
コミュニケーション能力開発のための様々な研修手法を用いて、「ビジネスマナー」を理解できます。一般論ではなく、過去の研修経験より培われた様々な事例をもとに、即実践で役立てるよう演習を行います。
<ビジネスマナー研修実績>
トヨタ自動車株式会社
大崎電気工業株式会社
大崎電気システムズ株式会社
みずほ情報総研
KDDI株式会社
有限責任監査法人トーマツ
日本生命保険相互会社
楽天株式会社
厚生労働省
財務省
金融庁
全国健康保険協会
東京消防庁
地方公務員共済連合組合
市役所、区役所等の自治体
横河レンタ・リース株式会社
野村ビルマネジメント株式会社
株式会社アドバンテスト
財団法人いきいき埼玉
横浜港ターミナル運営協会
足立区教育委員会
大泉町教育委員会
法人会多数
図書館等公民館多数
ロータリークラブ多数
東京外国語大学(就職・マナー)
千葉職業能力開発短期大学(就職・マナー)
大妻女子大学(就職マナー講座)
他多数
内 容
カリキュラム案
■オリエンテーション
社員としての立場と役割を理解し、必要な仕事の進め方とマナーを体得する。
■好感度の高いビジネスマナー 実践チェック!
好感度の高いビジネスマナー
信頼感を与える自己表現の方法
表情/姿勢/身だしなみ
/動作(立ち姿・お辞儀)
/言葉遣い
→ペア演習、グループでの演習を通して、「知っている」から「できる」レベルを目指す
→ビジネスマナーの基本を押さえ、好感度の高い自己表現を身につける
→応対者の非言語コミュニケーションの影響力を理解し、実践に生かす
■仕事の進め方の基本
ホウ・レン・ソウを徹底し、伝達経路をスムーズにしておくことが
いかに重要かを理解し、的確な伝達方法を学ぶ。
指示の受け方の基本を理解する。
ビジネスマナー研修、接客研修は最も得意な分野であり、日本トップレベルと自負しております。
業務外の講師への取次は対応しておりません。