想定する対象者
小学校など教員向け
脱ゆとり教育で、それでなくても時間が足りないのに、新指導要領「生きる力」では、防災教育の充実が謳われていて、どうやって導入したら良いか悩んでおられませんか?
提供する価値・伝えたい事
これまで、小学校出前防災授業で培ってきた防災教育の導入方法をお伝えします。ちょっとしたコツで児童が興味・関心を持ってくれるように。
内 容
(時間)1~2時間程度/一回
(人数)200人程度まで
(内容)・体験型教材を使った授業を受けてもらいながら、
正しい災害メカニズム知識とその伝えかたを
伝授致します。
・ご要望があれば、ECP(学校継続計画)作成方法に
置き換えることも可能です
※少人数の場合はワークショップやゲームを
取り入れる事も可能
※大人数の場合は講演形式で実施
根拠・関連する活動歴
長年人に伝えることを生業にしてきました。いかに人の心に響くかや、人が受け入れてくれる文脈は何かというのが、常にテーマでした。100校以上の小学校出前授業経験と、現在の防災教育研究を通して、どんな教材が、どのようなコミュニケーションが、災害時に児童の主体的に行動する態度に影響を及ぼすか明らかにしてきました。修士論文『防災減災教育が児童に及ぼす影響~体験型教材と映像型教材の比較』2012年度法政大学大学院政策創造研究科優秀論文。『防災減災教育のグローカリゼーション~地域文化の視点から普遍化へ』第三回気象文化大賞受賞。
業務外の講師への取次は対応しておりません。