想定する対象者
経営者・管理職、職長並びに個人事業主
提供する価値・伝えたい事
現場を統率するには、しっかり意図を伝えるコミュニケーションが不可欠です。
安全衛生という観点からは、心構えや準備といった規律が必要なのですが、近年の若者の状況や社会の風潮は「自由」を勝手な解釈をして乱れが起こっています。そして多様なスタッフが安全に配慮しながら一緒に働くということの難しさがあります。
スタッフが安全意識を持つにはどうすればいいのか?自発的に行動するようになるにはどうすればいいのか?『人を動かす』秘訣をお伝えします。人を動かすにはどうすればいいのか?自分が経験したことをそのままスタッフに押し付けてしまい、反発を招いていませんか?指示命令やアメとムチという動かし方は現場ではよくあることです。
『決断力』の観点とパナソニックでのビジネス経験を織り交ぜながらわかりやすく具体的にお話しいたします。
理屈っぽい話ではなく、受講者の心理に最大限の配慮をした、心を動かして元氣が湧いてくる話、お互いの「決断パターン」を知ることでコミュニケーションが円滑になる話をいたします。
内 容
・あなたは、どんな時にやる氣が高まりますか?(問いかけ)
・人は理屈でなく感情で動く(講義+事例紹介)
・「スタッフを動かす」秘訣とは(講義)
指示命令が有効な場合、反発を招く場合
感情にどのように配慮すればいいのか?
・「人が自発的に動く」秘訣とは(講義)
相手の「価値観」を見抜く
相手の「価値観」と、現場の目標をマッチングさせる
・明日から実践すること
根拠・関連する活動歴
パナソニックで28年間に85個のプロジェクト活動に従事。多様な人々をマネジメントして経営成果100億円を挙げる。
経理責任者として、経営者の意思決定を補佐。管理職としての経験も豊富。
中卒の工場長や営業部長、関係会社社長と、東大卒でMBA資格者の上司が仕事がデキない現実に直面。
仕事ができる人とできない人の違いは、決断力にある!と深く認識。
2014年に株式会社決断力を起業。
長寿社会日本において、より良い人生を生きるためには決断力を高めることが大切!との思いから、「希望に満ちた人々がその想いを実現することをサポートする」ことをミッションとして、研修講師、講演、コンサルティング活動を展開。
「人を動かす」秘訣は、相手の価値観を見抜くこと、そして相手の価値観や行動特性に合わせたアプローチをすることを、具体的にお伝えするノウハウを確立。
企業研修、講演会での実績多数。
業務外の講師への取次は対応しておりません。