SNSやスマホで起きる児童生徒問題の背景と対処法

加納寛子
かのうひろこ

教育・青少年育成

加納寛子
かのうひろこ

山形大学 基盤教育院 准教授
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想定する対象者

手の一部のように身体化したとも言われるスマホから、ビックデータが漂うネット上へ、いつでも誰でもアクセスできるようになった。スマホを使うようになってから子どもたちがイライラしている、人権を侵害されたなどの報告もあるが、過渡期に過ぎない。スマホやタブレットはあくまで道具。サイバー空間で傷ついた、トラブルになった、不快な思いをした、ソーシャルメディア疲れを感じるようであれば、使い方が適切ではない証拠。被害に遭わないと同時に、意図せずに加害者にならないためにも、一人一人が情報リテラシーを身につけることが必要不可欠である。

提供する価値・伝えたい事

禁止をしても、問題を後送りにし水面下に追いやるだけである。きちんと教えて使わせることが重要である。

内 容

KS(既読無視)から始まるネットいじめ

現代的傍観者・・・傍観者効果

メディアは一部しか捉えていない

スマホ指導どうしたらいい?

Line・裏サイト・ネットの闇から子どもをどう守るか

時間、人数はご要望に応じます。

根拠・関連する活動歴

その他講演全国100件以上一覧
http://yudb.kj.yamagata-u.ac.jp/html/102_gkgai_katsudo_1_ja.html

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