想定する対象者
手の一部のように身体化したとも言われるスマホから、ビックデータが漂うネット上へ、いつでも誰でもアクセスできるようになった。スマホを使うようになってから子どもたちがイライラしている、人権を侵害されたなどの報告もあるが、過渡期に過ぎない。スマホやタブレットはあくまで道具。サイバー空間で傷ついた、トラブルになった、不快な思いをした、ソーシャルメディア疲れを感じるようであれば、使い方が適切ではない証拠。被害に遭わないと同時に、意図せずに加害者にならないためにも、一人一人が情報リテラシーを身につけることが必要不可欠である。
提供する価値・伝えたい事
禁止をしても、問題を後送りにし水面下に追いやるだけである。きちんと教えて使わせることが重要である。
内 容
KS(既読無視)から始まるネットいじめ
現代的傍観者・・・傍観者効果
メディアは一部しか捉えていない
スマホ指導どうしたらいい?
Line・裏サイト・ネットの闇から子どもをどう守るか
時間、人数はご要望に応じます。
根拠・関連する活動歴
その他講演全国100件以上一覧
http://yudb.kj.yamagata-u.ac.jp/html/102_gkgai_katsudo_1_ja.html
業務外の講師への取次は対応しておりません。