脳科学でビジネス・コミュニケーション力をアップする秘訣

岩崎一郎
いわさきいちろう

コミュニケーション

岩崎一郎
いわさきいちろう

脳科学者 医学博士
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想定する対象者

コミュニケーションが苦手な人から、もっとコミュニケーション力を向上させたい人まで、幅広く対応しております。
現代社会において、年齢を問わずコミュニケーションが苦手な人が増えています。職場では上司・部下や同僚ともう少しきちんと話ができれば仕事がしやすくなると思われる人も多いのではないでしょうか。あるいは、対お客様に対しても、もう一歩、踏み込んで話ができれば、相手の本当のニーズを引きだすことができるかもしれません。あるいは、プライベートにおいても、結婚しない人が増えているのは、コミュニケーション力の問題とも言われています。

提供する価値・伝えたい事

無口で口下手だったアメリカの脳科学博士が、3000人に声をかける実験をして編み出した、誰とでも瞬時に仲良くなれるコミュニケーション・メソッドである『PPM会話法』の基礎をお伝えします。ビジネスだけでなく、プライベートにも役立つ会話法です。
【講師の岩崎イチロー(脳科学博士)からのメッセージ】
 私は子どもの頃から人と接するのが苦手で、一人で黙々とできることを仕事にしようと、日本の大学を卒業後アメリカに渡り、脳科学の研究者になりました。40歳を過ぎ、シカゴのノースウェスタン大学の医学部で准教授をしていた頃、「この無口・口下手をなんとかしたい」と切実に思うようになり、街頭で3000人の見知らぬ人に声をかける『実験』を始めたのです。
 毎日、近くのショッピングモールに夕方出かけては、「ハーイ(Hi)」と声をかけるところから始めました。その後「もっと話を続けるにはどうしたらいいか?」「もっと盛り上がる会話をするにはどうしたらいいか?」ということを、脳科学や心理学の原著論文なども紐解きながら仮説を立てて検証していきました。その結果、独自のコミュニケーション理論を元に、会話の早い段階で相手と親しくなれる『PPM会話法』を開発したのです。
 この会話法を身に付けることで、自分自身ビジネスでもプライベート面においても、人生を大きく変えることができました。帰国後、国際コミュニケーション・トレーニング株式会社を設立し、研修やトレーニングを通じてこの会話法をお伝えすることで、受講者のビジネス成約率を6倍に、恋愛成功率を10倍に引き上げるなど、多くの方々に喜んでいただけるようになりました。
 『PPM会話法』は、脳科学で裏付けされた手法なので再現性があり、トレーニングを積めば誰でも力を発揮することができるようになります。人の脳が持っている力は無限大です。その脳力を鍛えていくことで、人と人との深い絆をつくり、心の通い合う平和な世界を実現することに少しでもお役にたてれば大変嬉しく思います。

内 容

ワークショップ形式で、以下の内容を盛り込んでお伝えしていきます。
・より良いコミュニケーションをするための脳の鍛え方
・2つの会話のモードについて
・PPM(Push & Pull Method)会話法の5つのステップ
・PPM会話法を使ってロジカルにわかりやすくコミュニケーションをする方法
                             など

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