想定する対象者
男女共同参画が自分ではどうにもならない遠くの問題に感じている人に、最も身近な男女共同参画を考えてもらうきっかけになります。
社会全体での男女共同参画は、社会制度や周りの人の意識など、簡単には解決できない様々な問題を含んでいます。
でも、家庭内の男女共同参画は、もっと簡単にできます。家族で話し合いどんなカタチが一番快適なのかを見つけ実行することで、社会全体の男女共同参画のも進んでゆくのではないでしょうか。
提供する価値・伝えたい事
家の中で、お父さんは役に立ってますか?くつろげていますか?
家(ホーム)が、アウェイになっていませんか?
ちゃんと夫が妻を見つめ、妻のことを気にかけていれば、妻の機嫌はよくなるし、夫婦仲も良好に保てます。
妻の機嫌がいいと、夫は嬉しいだけでなく、子どもにとってもとてもよいです。子育てが終わった後の長い夫婦二人での生活もとても楽しくて幸せな時間になります。
夫が妻に興味を持って接し続けることで、妻の愛情も夫に向き、子どもの成長に合わせた子離れができます。近年問題になっている母親の過干渉による子どもの成長への悪影響もなくなります。
私自身、まだ子育ての道半ばであり、毎日が試行錯誤の連続です。それでも、子どもたちが小学生になり、その時々に適した親子の距離感を保ちながら、少しずつ自立してゆくのを実感しています。
これまでの自分の子育て、子育て期の夫婦関係においてもトライアンドエラーの繰り返しでしたが、その失敗談も含め、夫婦円満の秘訣や、それが子育てにどんな影響を与えてきたかを、参加者の方にお話しします。
内 容
・妻の機嫌がよい(夫にとって、子どもにとって、妻自身にとって)
・妻が夫に求めていること
・妻のご機嫌のためにやるべきこと
・妻のご機嫌のためにわが家でやっていたこと
・妻のご機嫌のためにわが家でやっていること
・夫が妻の思い通りに動けば妻の機嫌はよくなる
・夫を思い通りに動かすためのポイント
・夫婦仲がよいと全てうまくゆく
・女性の愛情対象の変化
・子育ては期間限定
・夫は気付かない生き物
・妻は気付いて欲しい生き物
・ダメ妻(ダメ母)を演じる
・よい夫(よい父)を演じる
・夫婦のコミュニケーション
・子どもが育ったあとの長い夫婦二人だけの生活のために
業務外の講師への取次は対応しておりません。