小西麻亜耶
こにしまあや
ビジネス英会話コーチ
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提供する価値・伝えたい事
DYE Method (Design Your English Methodology)
DYE Methodの一番大切にしている基本コンセプトは「話せない人には聞こえない」ということである。ただただ聞き流すことでもある程度の効果は期待できるかもしれない。しかし相手の話している英語が意味や気持ちも含めて本当に「聞こえる」というレベルとは違うのではないだろうか。ましてやビジネスの世界でたたかうレベルとはまるで違う。自分でも同じような発音ができるからこそ、相手の英語が聞こえてくる。これを実現するためにはネイティブに近い英語の発音を可能にする必要がある。
「日本人のブツ切れ英語」を言語学者が徹底的に分析しネイティブの発音との違いに注目して開発されたのがDYE Methodである。
アルファベット単体の音だけではなく、単語と単語のつながりや母音と子音の相関関係、日本語にはない子音の連続性など英語の文章全体の流れを日本人でも発音できるように「発音をルール化」した。このルールを徹底的に練習することにより、よりネイティブに近い発音を可能にする。するとネイティブの話す本物の英語も聞こえるようになってくる。
DYE Phrases
日本人が英語を話す際の一番の問題点は頭の中の日本語を英語に翻訳するプロセスである。時間がかかり過ぎて会話のリズムをぶち壊してしまっている。
そもそも主語も結論も曖昧なままの日本語を英語に変換しようとする作業そのものに無理がある。
ビジネスの世界で相手に信頼感を与え、相手を本気にさせるためには最低限必要な「言い回し」と会話のリズムがある。
コミュニカ講師陣の長年のビジネスや英語経験をもとに54の「使えるPhrases」を厳選した。これがDYE Phrasesである。
これらのPhrasesを完全に覚えてもらってビジネスの現場で自分の言葉で話してもらう。よりNativeに近い本物の発音で。
本物のPhrasesを本物の発音で話す事によって相手を本気にさせる。相手から本音でビジネスの話を引き出すことを目的としている。
内 容
「英語の覚悟108」教科書に沿って講義とグループワークを実施。
講義ではコミュニカが独自に開発したDesign Your English（DYE）6つの要素で構成したメソッドを伝授。
グループワークを通してお互いの発音をチェックし合いながら楽しく英語の発音を矯正していく。
最後にビジネスの現場で役立つ54のPhraseを紹介。
【Design Your English（DYE）メソッド】
(1) Sounds ：最低限必要な英語の「音」の発音が確実にできるように
(2) Phonology：ブツ切れになった単語読みの英語から流れるフローに
(3) Prosody：棒読みのお経のような英語から脱して抑揚のある表現に
(4) Composition：英語で自分の意見を表現するための論理思考を身につける
(5) Refining：日本人が陥る典型的な英語表現のミスをなくす
(6) Pragmatics：英語社会で通用する最低限の常識を身につける
※内容は主催者様のご要望や、業界に合わせてアレンジ可能です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。