執行委員としての考え方
労使交渉にあたって

前川敏幸
まえかわとしゆき

前川敏幸
まえかわとしゆき

社会保険労務士、行政書士 ファイナンシャルプランナー 元 NEC兵庫労組 副委員長
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想定する対象者

労働組合執行部役員、組合役員の皆さん

提供する価値・伝えたい事

労働組合を取り巻く環境の変化と、執行委員としての考え方、組合活動のあり方・・・を元労働組合役員で現在労働相談や講演活動を中心に活躍する社会保険労務士が、労働組合幹部の視点で熱く語ります!!

内 容

・使用者と労働組合の意識の違い
労使ともに、会社の将来に「危機感」を持ち、危機感を具体化し、その除去のために何をしなければならないか?を議論することが求められる。

・本質的な議論をする
労使協議会を、それぞれの立場で主張し合うだけのパフォーマンスの場にしない。労使は同じ船に乗って航海をしているようなもの。船の中で争っていたら遭難するかもしれない。どうしたら早く目的地に到達するかを一緒に考えるべき。

・目的と手段を間違わない
目的を外さなければ、手段は360度考えられるはず。手段にこだわると、手段が目的になってしまって、目的が見えなくなる。

・執行部内での議論のあり方

・すべては「社会」という枠の中にある

・労働条件引下げ、希望退職などの会社提案

・執行委員自身のキャリアアップ

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