想定する対象者
更年期、およびそれ以降の女性、および男性
提供する価値・伝えたい事
少子化と初経年齢の低下により女性が生涯に経験する生理の回数は500回と増えていて、それに伴い、かかりやすい病気も変わっている。さらに、寿命が延びたことにより、閉経後の人生は約40年間と長くなっている。
一方で、平均寿命と健康寿命の差、つまり日常生活に制限のある期間が女性は長い。
健康寿命を延ばして女性がいつまでも健康に毎日を楽しむための方法をお伝えする。
内 容
女性がいつまでも健康でいるために。
女性が閉経後の40年間をどう健康に過ごしていくか。
誰もが迎える更年期と、閉経後にかかりやすい病気とその予防について、「女性ホルモン」をキーワードに考えます。生活習慣病や認知症の予防と毎日をさわやかに健康に過ごす方法をお話しします。
根拠・関連する活動歴
厚生労働省 女性の健康週間 広島県呉市 基調講演および五輪メダリスト有森裕子さんとのトークセッション
「女性がいつまでも健康でいるために」
業務外の講師への取次は対応しておりません。