想定する対象者
市場のめまぐるしい変化に伴い、「ストレスや逆境への対処力」を身につけたい(つけさせたい)社員の方
今後一番必要とされる「変化への対応力」を身につけたい(つけさせたい)社員の方
状況に一喜一憂しない「感情コントロール」を身につけたい(つけさせたい)社員の方
「客観力」・「思考の柔軟性」を身につけたい(つけさせたい)社員の方
提供する価値・伝えたい事
現在、IT化・グローバル化など市場の変化はめまぐるしい勢いで進んでいます。
その中で、真面目で頑張り屋な人ほど、実は表に出せずに損をしやすくなっているのも現状です。
そこで、これから求められる力として今までの現状を維持するのではなく、その変化とそれにより
受けるダメージに耐え、吸収し、そして次の成長に繋がるように、
個々が如何に「ストレスや逆境への対処力」「変化への適応力」を身につけるかが組織としても
重要になります。
「感情面:個人のやる気」 「人間関係:人と人とのつながり」 「知恵・知識面:活かし方」など
”今を生き抜く力”と”未来を生き抜く力”、そして”逆境、どん底から這い上がる方法”を
楽しくワークを交えて学ぶことにより、創造的に飛躍する社員の育成を行います。
本来は2日間の研修カリキュラムとなっておりますが、1日研修にカスタマイズすることも可能です。
内 容
【研修1日目】 これからの時代に必要な力を学ぶ!
1.これからの時代に必要な個々が身につけておくべき○○の力
2.逆境、どん底から這い上がるために必要な4つの要素とは?
3.目標に向かって進むときに外的な変化や想定していなかった事態が
発生した際の対処方法とは?
4.逆境、どん底から這い上がる力の高い企業・人の特徴とは?
5.個人が逆境、どん底から這い上がるためにすべき4つのこと
6.逆境、どん底から這い上がるためにするSTEP①~③
・STEP① ネガティブ感情の悪循環から脱出する:ワーク
・STEP② 「やればできる」と信じる「自己効力感」を身につける:ワーク
・STEP③ 自分の強みを再確認する:ワーク
【研修2日目】 ワークを中心に自分自身の見直しを図る!
1.逆境、どん底から這い上がるためにするSTEP④~⑥
・STEP④ 自分の「サポーター」を再確認する:ワーク
・STEP⑤ 「感謝」のポジティブ感情を高める:ワーク
・STEP⑥ 痛い体験から意味を学ぶ:ワーク
2.ストレスや変化に対応できる「セルフマネジメント」方法
根拠・関連する活動歴
前職 IT系人材派遣会社時代の9年間、営業職・管理職として東京・名古屋・大阪を制覇し、
営業部隊の現場責任者を経て、新規事業部門(企画・マーケティング部門)立ち上げを
3部門行い、その間、数多くの社内研修、人材育成、他部署メンバー育成、
多い時には直接の部下120名の育成、アフターフォローに携わってまいりました。
最終的には産休・育休明け社員の職場復帰受け入れ先、メンタル系の職場復帰プログラム
受け入れ先を含め、部署・全社を統括する部門にてクライアント・スタッフ側の統括責任者として
人材マネジメントと活躍。
2010年 独立。
「組織・人財再起動計画 熱血応援を」をコンセプトに企業・団体の人財コンサルティング、
社長個人コーチング、全国各地で年間100回以上の講演活動・社内研修を行っている。
経歴だけを見ると、「この人だから出来たんだよ・・・」と思われるかも知れませんが、
前職に入社する際は「企業勤め経験なし」「営業経験なし」「IT系知識なし」「土地勘なし」
のないない尽くしの30歳でした。
即戦力ではなかった為、何度も何度も退職に追い込まれそうになりました。
精神的に追い込まれ、勤務先のビルが大きく揺れて見えたのを覚えています。
しかも同時進行で「離婚話」も進んでいました。
月日が流れ、前職を退職し、意気揚々と起業を行い、ようやく仕事も
プライベートも軌道に乗りかけたら、2度目の「離婚」
そういった経験を積んだからこそ、それをどうバネにするか、逆境、どん底から
這い上がる方法を経験をもとに、すぐに活用できる実践的テクニックと心構えを
分かりやすくお伝えさせて頂いていますので、速効性があり、結果に繋がりやすく
なっています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。