想定する対象者
ストレスチェックを担う人事・総務部門の皆さまで、ストレスチェック実施に伴う手順などを知りたい方はもちろん、実施により企業内で起こりうるであろう懸念を今から検証しておきたいという方
提供する価値・伝えたい事
ストレスチェックが実施される真の意味と、実施するにあたり事前に心得ておかないといけない企業内の問題発見と想定される実施後の懸念への対策を制度をポジティブに捉えてお伝えします
内 容
職場のストレスチェックとは言いながら、この世の中にストレスがなくなるわけではありません
チェックを行うことで、潜在的ストレスが顕在化し、より精神的ダメージを受けたり、身体的に弊害が現れたりすることも十分考えられます
そもそも、職場ストレス、家庭内ストレス、肉体的ストレスなど、ストレスを正確に分類することそのものが非常に難しく、絡まり合った日常生活から生まれるのが現代のストレスです
人は他人のストレスを知ることで、あたかも自分のそのストレスを持っている錯覚にも陥りがちです。
その社員のストレスを聞取りしながらチェックしていく責を担う人事担当者の精神的負担を考えた時に
①いかに社員のストレスをポジティブに聞けるか
②ストレスはなくならない!その中でストレスをいかに軽減するか?
③ストレスチェックには、ワークエンゲイジメントによる、マネジメント管理を取り入れるべき
④ストレスや逆境に強いレジリエンスな社員を育成する人材育成への取り組み
⑤ストレスチェックがストレスや!とは言わなくなったなあ と振り返ることができる運営体制とマネジメント
について、講師自らが会社員時代に実体験したっ経験から対応策などを具体的に検証します
根拠・関連する活動歴
コンサルティングで各企業を回らせていただく中で
・制度実施内容についてもこれから勉強します
・どういう心構えでストレスチェックを行えばいいのだろうか?
・とりあえず、社員に声を聞けば目的を達するんだよね
・ストレスチェックにより、社員の声を聞く機会ができてよかった
といった程度に理解しておられる企業の人事担当様に向けて、ストレスチェックは企業の人事決算業務に値する重要なイベントであることを認知していただきたい思いから個別クライアント向けに行っていた研修内容を講演会や研修で多くの企業様に向けて実施したいと考えました
業務外の講師への取次は対応しておりません。