想定する対象者
・部下と全て1対1でコミュニケーションをとろうとしているが、上手く機能していない部下
・5人以上の部下がいる管理職の方
・若手メンバーが育たないと嘆いている経営者・管理職の方
・マネージャー予備軍を育成したいとお思いの経営者・管理職の方
提供する価値・伝えたい事
プレイヤーからマネージャーになると何でも自分でやってしまおうとします。
しかし、それでは部下が育ちません。
また、マネージャー自身の仕事が膨大になりすぎてしまい、業務が円滑に進まくなりますし、ストレスもたまり、メンタル的にもよくありません。
いわゆる「自分で抱えすぎてしまう病」ですが、これはナンバー2を育成することによって、解決されます。
また、管理職になる前のプレイヤーのうちから、ナンバー2として一歩高い位置からの視点を持ち合わせるように指導しておくことで、プレイヤーからマネージャーに昇格した際も、スムーズに仕事を進められるようにもなります。
管理職自身及び管理職予備軍双方の方にメリットになるのがこの「ナンバー2育成術」です。
部下が部下を育てる仕組みをつくれるようになります。
内 容
1.ナンバー2の育成はなぜ必要なのか
2.ナンバー2が機能しないとこんなことが起きてしまう
3.ナンバー2は1人にしないほうがいいのはなぜか
4.ナンバー2を選ぶ際の3つのポイント
5.ナンバー2に選んではいけない3つのタイプ
6.ナンバー2にするためのステージ別育成術
※これらを事例問題を解きながら、学んでいただきます。
根拠・関連する活動歴
管理職経験12年
部下育成に関する3冊の書籍があります。
・「部下がきちんと動く リーダーの伝え方」(明日香出版社)
・「部下のやる気を引き出す 上司のちょっとした言い回し」(ダイヤモンド社)
・「部下を育てる承認力を身につける本」(同文館出版)
THE21、日経ウーマン、みずほ総合研究所経営参考ブックなど雑誌の取材も多く受けています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。